著:しーざ(組合長)
知っていると便利と思われるコマンド等です。
これ以外にも「こういうコマンドがあるよ〜」ってのがあったらおせ〜てくださいませ。
また、「間違ってるぞ、ボケ」って場所もあったら教えてくださいませ。
Ctrl+α系 その他

<Ctrlを使ったショートカットコマンド>

Ctrl+ 1〜¥

アクション系統のショートカットコマンドです。特に、
Ctrl+1 キャラクターを座らせる。放置採取時など待機時に使用。
Ctrl+2 手を振る。別れ際の挨拶ですな。
Ctrl+3 うなずく(おじぎ)。商売時によく使用してます。
Ctrl+8 立つ。アクションをデフォルトの立ち状態に戻す事になるのでアクションのキャンセル時に使用。
Ctrl+0 倒れる。放置時等に使ってたり…。
あたりを覚えておくと便利かと。まぁ、各自の好みで〜

Ctrl+ Q〜R & A〜F

画面下操作パネル&アクションウィンドウを開くことが出来るショートカットです。特に
Ctrl+Q マップを開く。多用するコマンドの1つです。
Ctrl+E ジョブを開く。生産系だったら使うかも〜。
Ctrl+R アイテム欄を開く。アイテム整理時や回復アイテム投げる時に…。
の3つを私はよく使ってます。

Ctrl+ O〜[ & L〜] & ,〜/

通常画面左上&右上のショートカットコマンドです。
Ctrl+O 文字の大きさを変更できます。何気に戦闘中でも大きさ変更できたりします。
Ctrl+/ グループに参加します。多垢化するとこれ便利なんですよねぇ…。
これ以外に、DUをよくやる人はその系統のショートカットも覚えておくと良いかもしれません。

Ctrl+ その他

その他のCtrlを使ったコマンドです。どれも便利
Ctrl+↑&↓ 画面上に表示するチャットログの行数を変更させる事が出来ます。
Ctrl+←&→ チャット範囲の変更をする事が出来ます。自分に関係ないログが流れる事を嫌がる方もいるので通常の範囲は1にしておきましょ〜。
Ctrl+Home 画面上に表示されているチャットログをクリアーします。スクリーンショット(その他の部分に表記)時に便利です。
Ctrl+ キーボード設定⇒アイテム移動設定を左クリックにしている場合、アイテム欄を開いて個数が表示されている物を別の欄に移そうとすると個数を聞いてくるわけですが、Ctrlを押しながらやると全てを1度に移してしまう事が出来ます。



<その他のコマンドや多重起動について>

ここでは、その他のコマンドと多重起動についての説明をしておきます。
F11 押してみれば分かります(ぉ。無表示→名前→UT→ST→無表示の順番に表示が変わります。
F12 スクリーンショットを撮ることができます。
ALT+ENTER XGをフルスクリーンからウインドウにする事が出来ます。もう1度押せばフルスクリーンに戻ります。
※ただし、ウインドウモードはサポート対象外になっているので使うときは自己責任になるので注意。
Esc システムを開きます。まぁ、ログアウトする時によく使用しますな。
後は別のパネルウインドウをキャンセルする事にも使えます。

多重起動の方法
使うときは、大抵はウインドウ状態になってると思うのでサポート対象外になるわけで・・・自己責任ですな。
ここで説明するものはXPでのやり方です。しっかり理解してるわけではないので、突っ込んだ質問されても99%回答不可です(汗
また、多少の知識を必要するので意味が分からない場合は、勉強するなり知人に聞くなりしてくだちぃ。
2000でも出来るらしいですが、私はやり方わからんです。
ME等はOSの規約違反になるらしいので諦めてください(苦笑
1. コントロールパネルを開いてユーザーアカウントを起動する。
2. 新しいアカウント(以後「垢」と略します)を作成する を選択。
3. てきと〜に垢の名前を入力して次へ。
4. コンピュータの管理者 を選択して 垢の作成。(制限 の方でも良いのかもしれんがよく知らん(ぉぃ )
5. 先程作ったアカウントを選択して パスワードを作成する を選択してその垢のパスワードを設定。(私だけかもしれないが、パスワードなしでは多重起動が出来ない。)
6. 同時起動したい数の垢分を、2〜4を繰り返して作る。
7. XGのインストールしてあるフォルダ(デフォルトならば C:\Program Files\ENIX にある。)を右クリックしてコピーを選択。
8. 別のコピーしたい場所(別のHDD推奨、理由が後で説明)に右クリして貼り付けをする。同時起動したい数だけ、コピー先のフォルダを作って貼り付けを行う。
9. いちいちフォルダからXGを起動するのは面倒なので、デストップ上にショートカットを作成する。フォルダの中に含まれているCrossGate.exeのショートカットを作成すれば良い。PUKを入れている場合はXGPUK.exe。
※注意する事として同じ名前は同じフォルダ(デスクトップ)には置けない。なので、ショートカットを作成する前にXGPUK.exeの名前を変更してXGPUK2.exeなど垢の番号順などにしてしまうと良い。その後ショートカットを作ってデスクトップに貼り付ける。
10. デスクトップ上に作ったショートカットを右クリして、プロパティを開く。リンク先に 「"C:\Program Files\ENIX\CROSSGATE\XGPUK.exe"」 等の表示がされているはず。この前の部分に 「C:\WINDOWS\system32\runas.exe /user:○○○ /noprofile /env 」 を付け足す。envの後にある半角の空白も必要です。(OSがCドライブにインストされている場合。Cじゃない場合はその部分をOSのインストしてあるドライブに変える。)
○○○の部分には先ほど作った垢の名前をそれぞれ放り込む。
11. 10までの作業が終わったらショートカットをダブルクリックして実行してみる。「○○○のパスワードを入力してください」と言うような画面が表示されると思うので、その垢に入れたパスを入力します。(キーを打っても画面上には変化がないので注意(汗。打ち込んだと思ったらENTER押してみてください。)起動したら成功、同時起動できるようになっているはずです。出来ない場合は何処かが間違っています。
1垢目に関してはこの作業をせずにショートカットを作っておくだけで結構です。
2垢目以降に対してこの作業を行ってください。
起動したい分のフォルダをコピーするように書きましたが、別にコピーしなくても多重起動は出来たりします。まぁ、調べてみてください(笑。コピーする理由は1つのフォルダ(HDD)からいくつも読み出すと重くなってしまうからです。別のHDDから読み出す事により負荷を軽くさせることが出来るようです(実際に体感した結果だったりします)
また、思ったよりはXGはマシンパワー食うみたいなので、自分のマシンのスペックと相談して多重起動してください。